04/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31./06

スポンサーサイト 


--.--.--
--
--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

trackback -- |comment -- | 記事編集

go page top

ジョン・アーヴィングとギュンター・グラス 


2015.04.17
Fri
20:17

John Irving

先日、ドイツのノーベル賞受賞作家ギュンター・グラスが死去しました。グラスを尊敬する作家に挙げていたジョン・アーヴィングも何かコメントをするのではないかと思っていたところ、ガーディアン誌のサイトに追悼文を発表したようです。

ギュンター・グラスは映画にもなった『ブリキの太鼓』を書いた作家ですが、私自身も原作、映画共に大好きな作品です。ガルシア・マルケスも亡くなってしまったし、巨匠と呼ぶにふさわしい作家がだんだんいなくなってきました。アーヴィングには長生きしてもらって、もっともっと作品を書いてもらいたい。グラス氏のご冥福をお祈りすると共に、アーヴィングの健康と長寿もお祈りしておきたいと思います。

★追悼文はこちら
http://www.theglobeandmail.com/globe-debate/an-unanswered-letter-from-gunter-grass/article23965678/

この追悼文の冒頭に以下のような文章があります。

On my desk in Toronto is an unanswered letter from Günter Grass, mailed from Lübeck on March 23. I’m sorry I didn’t answer him before he died.

グラスから手紙をもらっていたのだが、彼が死ぬ前に返事を出せなかったという内容。

アーヴィングとグラスには関係のない話になってしまうけれど、誰がいつどうなるかなんて分からない。だからメールや手紙にはできるだけ即レスを心掛ける。できるのにしなかったという後悔が一番辛いですからね。待っている相手の気持ちを考え、とりあえずでもいいから今できる範囲での返事をするよう気を使います。

このアーヴィングの文章を読んで、彼の後悔はどれほどだろうかと思いました。まあ、そこは作家ゆえのフィクションもあり得ますが、たとえそうであっても、そういう状況はひどく悲しいということを表現しているものだと思います。
スポンサーサイト

category: ジョン・アーヴィング

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

« ニューヨーク・デッド  | h o m e |  江戸川乱歩全集23 少年探偵団 »

コメント

go page top

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://allman.blog39.fc2.com/tb.php/1982-aad63ef0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。