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最後の物たちの国で 


2013.06.23
Sun
04:55


<原書>

In the Country of Last ThingsIn the Country of Last Things
(2005/02/03)
Paul Auster

商品詳細を見る



<翻訳書>

最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑)最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
(1999/07)
ポール・オースター

商品詳細を見る



[MY OWN REVIEW]

In the Country of Last Things
(1987)

オースターお得意の限りなくゼロに近づき、またゼロから始まるという世界、どこでもない国での話。

今あるお金で何日持つか?という状況が好きなようで、だいたいほとんどの作品にこの状況が出てくる。こういう状況というのは結構ストレスがたまるもので、実体験を振り返ると、息苦しくもなるのだが…。こういう状況下を描いても、変に暗くならないところがオースターだ。お金に振り回されているだけではないオースターの奥の深さが垣間見える。

物質的な欲求を極端に減らしても、精神的な満足を得ようとする主人公たちのあくなき探求といったところか。結構ストイックな世界で好きだ。物語の状況設定は、かなり怖いところもあるのだが、ここにも登場するノートブックと物理的な関係が、哲学的である。
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