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ホテル・ニューハンプシャー 


2013.06.15
Sat
05:01

■原書

The Hotel New Hampshire (Ballantine Reader's Circle)/John Irving (著)
ペーパーバック: 401 p ; サイズ(cm):
出版社: Ballantine Books ; ISBN: 034541795X ; Reprint 版 (1997/05/01)

The Hotel New Hampshire (Black Swan S.)/John Irving (著)
ペーパーバック: 520 p ; サイズ(cm):
出版社: Black Swan ; ISBN: 0552992097 ; (1986/12/31)

The Hotel New Hampshire/John Irving (著)
マスマーケット: 432 p ; サイズ(cm):
出版社: Ballantine Books ; ISBN: 034540047X ; Reissue 版 (1995/10/01)

The Hotel New Hampshire/John Irving (著)
ペーパーバック: サイズ(cm):
出版社: Pocket Books (Mm) ; ISBN: 0671687948 ; Reissue 版 (1985/09/01)



■翻訳書

ホテル・ニューハンプシャー〈上〉/中野 圭二 (翻訳), ジョン アーヴィング
文庫: 427 p ; サイズ(cm): 148 x 105
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102273034 ; 上 巻 (1989/10)
内容(「BOOK」データベースより)
1939年夏の魔法の一日、ウィン・ベリーは海辺のホテルでメアリー・ベイツと出会い、芸人のフロイトから一頭の熊を買う。こうして、ベリー家の歴史が始まった。ホモのフランク、小人症のリリー、難聴のエッグ、たがいに愛し合うフラニーとジョン、老犬のソロー。それぞれに傷を負った家族は、父親の夢をかなえるため、ホテル・ニューハンプシャーを開業する―現代アメリカ文学の金字塔。

ホテル・ニューハンプシャー〈下〉/中野 圭二 (翻訳), ジョン アーヴィング
文庫: 412 p ; サイズ(cm): 148 x 105
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102273042 ; 下 巻 (1989/10)
内容(「BOOK」データベースより)
フロイトの招きでウィーンに移住したペリー一家は、第二次ホテル・ニューハンプシャーを開業、ホテル住まいの売春婦や過激派たちとともに新生活をはじめる。熊のスージーの登場、リリーの小説、過激派のオペラ座爆破計画…さまざまな事件を折りこみながら、物語はつづく。現実というおとぎ話の中で、傷つき血を流し死んでゆくすべての人々に贈る、美しくも悲しい愛のおとぎ話。



[MY OWN REVIEW]
The Hotel New Hampshire (1981)

この作品は、おそらく『熊を放つ』に繋がっているのだろうと推測する。嗅覚に鋭敏なリアリストのアーヴィングらしい、熊と犬の匂いがそこら中に漂っているような物語。特有の奇怪な世界を展開していくが、キーワードは「ソロー(悲壮)」という名の犬。『ガープの世界』で、ヒキガエルがその役割を果たしていたのと同様のものだろう。『熊を放つ』『ガープの世界』を通じて、この作品のより深い理解に繋がるのだろう。

結局この話は、「家族の在り方」というテーマらしいのだが、こんな家族がいたら怖いという感じで、個人的には「この作品が一番好き」とは言えない。暴力、殺人、売春、レイプ、近親相姦、テロ、奇形、同性愛などなど、ありとあらゆるものが、この主人公一家には揃っているのだ。テーマが盛り沢山なので、物語としては十分面白い。
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category: ジョン・アーヴィング

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