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ガープの世界 


2013.06.15
Sat
04:59

■原書

The World According to Garp (Modern Library)/John Irving (著)
ハードカバー: 688 p ; サイズ(cm):
出版社: Random House Inc ; ISBN: 0679603069 ; (1998/05/01)

The World According to Garp (Ballantine Reader's Circle)/John Irving (著)
ペーパーバック: 437 p ; サイズ(cm):
出版社: Ballantine Books ; ISBN: 0345418018 ; Reprint 版 (1997/05/01)

The World According to Garp (Black Swan S.)/John Irving (著)
ペーパーバック: 591 p ; サイズ(cm):
出版社: Black Swan ; ISBN: 0552992054 ; (1986/12/31)

The World According to Garp/John Irving (著)
マスマーケット: 624 p ; サイズ(cm):
出版社: Ballantine Books (Mm) ; ISBN: 034536676X ; Reissue 版 (1994/08)



■翻訳書

ガープの世界〈上〉/筒井 正明 (翻訳), ジョン アーヴィング
文庫: 446 p ; サイズ(cm): 148 x 105
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102273018 ; 上 巻 (1988/10)
内容(「BOOK」データベースより)
看護婦ジェニーは重体の兵士と「欲望」抜きのセックスをして子供を作った。子供の名はT・S・ガープ。やがで成長したガープは、ふとしたきっかけで作家を志す。文章修業のため母ジェニーと赴いたウィーンで、ガープは小説の、母は自伝の執筆に励む。帰国後、ジェニーが書いた『性の容疑者』はベストセラーとなるのだが―。現代アメリカ文学の輝ける旗手アーヴィングの自伝的長編。

ガープの世界〈下〉/筒井 正明 (翻訳), ジョン アーヴィング
文庫: 489 p ; サイズ(cm): 148 x 105
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102273026 ; 下 巻 (1988/10)
内容(「BOOK」データベースより)
結婚したガープは3編の小説を発表し幸福な毎日を送るが、妻ヘレンの浮気に端を発した自動車事故で1人の子供を喪い、ガープ夫妻も重傷を負う。女性に対する暴力をテーマに、傷ついた心と体を癒しつつ書いた小説は全米にセンセーションを巻き起こした。一躍ベストセラー作家となったガープは悲劇的結末への道を歩み出していた―。現代をコミカルに描く、アーヴィングの代表作。



[MY OWN REVIEW]
The World According to Garp (1978)

個人的には最も好きな作品。平均的なアーヴィングらしさというものが織りこまれていると思う。作中作品の「ペンション・グリルパルツァー」は短編集『ピギー・スニードを救う話』ですでにお馴染み。

自伝的作品と言われている(実際には自伝ではないが)ものだけに、主人公の作家ガープとアーヴィングが重なって見える部分も多い。特にそれぞれに発表している作品が似ていることが興味深い。またもう一つの作中作品である「ベンセンヘイバーの世界」もすごい。アーヴィングのリアリズムぶりに少々ひるむ感じがしたものの、やはり代表作と言えるものと再認識。

「書くことの孤独」は、オースターもその作品の中で言及しているが、物を作り出す作業はいずれも孤独である。経験と想像力、作家と批評の関係など、大きく頷けるものがある。このあたりはアーヴィング自身が切に感じているところなのだろう。
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category: ジョン・アーヴィング

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