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怒りのぶどうー世界の文学セレクション36 


2012.01.26
Thu
23:02


§…読書中…§

●ジョン・スタインベック
『怒りのぶどうー世界の文学セレクション36』

※【尾上政次訳】
翻訳比較のために【大久保康雄訳】の文庫版と併読。
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category: FICTION

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コメント

感想
Route66の映像を観ながら読み進めた。翻訳書をメインに読んでいたが、やはりしっくりこなくて、原書と照らし合わせながら読んだ。しかし内容はしっかり受け止めることができ、さすがスタインベックだと思えた。やはり原書で読んだほうが良い。翻訳はどうにも…。内容はこれでもかというほどの不幸の連続。それに立ち向かう不屈の精神はアメリカ人ならではか。アメリカ人の前向きな姿勢はすごいと思った。そして逆境における女性、特に母親の強さは全世界共通だろうと思う。結末はハッピーエンドでもなんでもないが、やはり生命を生み出す母親の強さが印象的な最後だった。だから、ケルアックの『路上』のようなロードノベルと評するのはやめてほしい。もっと重厚で、人間の悲哀と希望がぎゅっと詰まった話である。

大久保康雄訳とどちらがいいかということについては、どちらがいいとも言えない。スタインベック作品の訳で最もいいのは土屋政雄の『エデンの東』であるが、他は今のところどれもいいとは言えない。それぞれの作品に早くいい新訳が出ることを祈るばかり。
【2012/12/01 22:37】
URL | schazzie #uoSKjgR6 *編集*

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