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クランベリー・クイーン 


2006.03.31
Fri
12:44

『クランベリー・クイーン』/キャスリーン・デマーコ (著), Kathleen DeMarco (原著), 大野 晶子 (翻訳)
文庫: 359 p ; サイズ(cm): 16 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4151200185 ; (2002/05)

内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨークで働く33歳のダイアナは、失恋の傷が癒えぬところに家族全員を事故で失った。彼女は底なしの喪失感から逃れようと、すべてを捨ててあてどない旅に出るが、その矢先に老女をはねてしまう。だが、ひょんなことからその老女と孫娘の家に滞在することに。美しいクランベリー畑と新しい友人たちに囲まれて彼女の心は徐々に解きほぐされていく…絶望にとらわれた女性が再び生きる自信と愛をつかむ自分探しの物語。
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category: FICTION

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心ふるえる夜に 


2006.03.21
Tue
23:06

『心ふるえる夜に』/タミー・ホウグ (著), Tami Hoag (原著), 木下 淳子 (翻訳)
文庫: 475 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 二見書房 ; ISBN: 4576051199 ; (2005/07)

出版社 / 著者からの内容紹介
アメリカ南部の大農園を継ぐことを拒み、都会に出て精神科医になったセレナ。久しぶりに帰郷すると、祖父が家を出て巨木が生い茂る大湿地帯の狩猟小屋に引きこもっていると聞かされる。祖父と会うため雇ったのは森の案内人ラッキー。彼は粗暴で野性的だがどこか謎めいった男だった。祖父と再会したセレナは巨大企業が工場建設のため大農園の買収を計画していることを知る。そしてラッキーが、なぜ森の奥深くに住むのかも… 十年以上に渡り読み継がれているロマンスの不朽の名作!

category: ROMANCE

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The Most Beautiful Woman in Town and Other Stories 


2006.03.19
Sun
23:47

『The Most Beautiful Woman in Town and Other Stories』/Charles Bukowski (著)
ペーパーバック: 248 p ; 出版社: City Lights Books ; ISBN: 0872861562 ; (1983/06)

内容(「BOOK」データベースより)
酔っぱらうのが私の仕事だった。救いのない日々、私は悲しみの中に溺れながら性愛に耽っていた。倦怠や愚劣さから免れるために。私にとっての生とは、なにものも求めないことなのだ。卑猥で好色で下品な売女どもと酒を飲んでファックする、カリフォルニア1の狂人作家…それが私である。バーで、路地で、競馬場で絡まる淫靡な視線と刹那的な愛。伝説となったカルト作家の名短編集。
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category: FICTION

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始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密(下) 


2006.03.18
Sat
20:34

『始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密(下)』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 大瀧 啓裕 (翻訳)
文庫: 445 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594050522 ; 下 巻 (2005/10)

内容(「BOOK」データベースより)
陰惨な幽霊屋敷の地下室、その床の亀裂の奥の闇はどこへつながっているのか?いろいろな事件が結びついて、新たな怪異の正体が見えはじめてきた。イファセンの屋敷に漂う妖気、それは異界からのメッセージなのか?前の持ち主の謎を探るジャックや、霊能者に惹かれるジーアを脅かす謎の人物とは?愛するものが異界の標的になったと知ったとき、ジャックにはいったいなにができるのか?モダンホラー界の異才F・P・ウィルスンが送る壮大なドラマは、さらなる次元に突入する。
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category: HORROR

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始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密(上) 


2006.03.16
Thu
00:25

『始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密(上)』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 大瀧 啓裕 (翻訳)
文庫: 439 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594050514 ; 上 巻 (2005/10)

内容(「BOOK」データベースより)
『見えない敵』の事件から二カ月、心に負った傷が癒える間もなく、われらが主人公“始末屋”ジャックはまたも不思議な縁で、異界とかかわることになった…。ふとしたことから「霊界と交信できる」というふれこみの男イファセンを訪ねたジャック。もちろんジャックは霊能者イファセンがいかさまであると見破ったが、かつて陰惨な殺人事件の舞台となったイファセンの屋敷では説明のつかない現象がいくつも起きていた。かくしてジャックは、新たな依頼を受けることになったのだが…。
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category: HORROR

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The Jane Austen Book Club 


2006.03.15
Wed
00:56

『The Jane Austen Book Club』/Karen Joy Fowler (著)
ペーパーバック: 304 p ; 出版社: Penguin Books Ltd ; ISBN: 0141020261 ; (2005/01/18)

Publishers Weekly
ペン/フォークナー賞の最終候補となった前作『Sister Noon』に続く、ファウラーの5作目となる本書は、彼女の本領であるいたずらっぽい機知、ひねりのある登場人物たち、気の利いた脱線話に彩られているものの、これまでと異なるのは、実際のブッククラブの会員などに狙いを定め、「論議のお題」を作中の登場人物たちに提示させる、というような遊び心である。

月に1度、ジェーン・オースティンの作品を議論するために集まる5人の女とひとりの謎めいた男からなるプロットは、一見単純なのだが…。マリアンとブランドン大佐の結婚話や、シャーロット・ルーカスが同性愛者か否かなど、次々となされるオースティン作品に関する議論によって浮き彫りにされてゆくのは、むしろ議論を展開する登場人物たち自身の「内なるオースティン」、つまり自分たちがどのような人間なのかということ、である。あれこれコントロールしたがる独身女性ジョセリンにとってのオースティンは、優れた恋愛仲介人であり、孤独なプリューディーにとってのオースティンは最高の皮肉屋であり、レズビアンのアレグラにとっては陰険な階級社会の擁護者にほかならない。

高カロリーのデザートをかじったり、マルガリータをすすったり、妄想の世界にはまり込んだりしながら、ブッククラブでなされる彼らの会話は、あるときは鋭く、あるいは無意味で、また露骨であったり、愉快であったりと、ころころ変わる。オースティン同様、ファウラーもまた掟破りな機知に富み、聡明な人間模様の観察者なのである。同時にファウラーはポップカルチャーのいち愛好者として、人気ドラマ『Sex and the City』やリナックス(Linux)の話題、サンダンスのお祭り騒ぎなどを熱い文学談義にぶつけて台無しにしてみたりする。

21ページにもわたって費やされたオースティンの家族や友人、そして評論家などからの引用は、少々やり過ぎの感があるものの、ファウラーがその斬新な視点によって、多くのブッククラブ・メンバー、広い読者層を魅了することは間違いないだろう。
Copyright c Reed Business Information, a division of Reed Elsevier Inc. All rights reserved.

category: FICTION

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行ってみたいな、童話(よそ)の国 


2006.03.12
Sun
19:52

『行ってみたいな、童話(よそ)の国』/長野 まゆみ (著)
文庫: 149 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309405088 ; (1997/08)

内容(「BOOK」データベースより)
この物語、ほんとうは、子どもたちに聞かせるような話ではないのです…「ハンメルンの笛吹き」「ピノッキオ」「にんじん」―笑いとざわめきと官能にみちた物語の国を、夢み、旅する、長野まゆみの残酷童話集。

category: FANTASY

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Back When We Were Grownups 


2006.03.11
Sat
01:04

『Back When We Were Grownups』/Anne Tyler (著)
マスマーケット: 328 p ; 出版社: Ballantine Books (Mm) ; ISBN: 0345477243 ; Reprint 版 (October 26, 2004)

Amazon.co.jp
アン・タイラーの15作目は、おとぎ話のような書き出しで始まる。
「昔々あるところにひとりの女がいた。女はある日、違う姿に変わってしまった自分に気がついた」

悲しいかな、姿が変わったのは魔法のせいではなかった。『Back When We Were Grownups』の冒頭部分では、人生も後半にさしかかり、危機感に襲われた中年女性レベッカ・ダヴィッチの描写が続く。

53歳になるレベッカは、「ぽっちゃりして、やさしそうな、えくぼのある」いつも愛想のいい未亡人。両脇で結んだぱさぱさの金髪が、一対の短い翼みたいに頭からぴゅんと飛び出ている。大家族をまとめる女家長である彼女は、パーティーとケータリングの専門会社「オープン・アームズ」の経営者でもある。そのせいか、仕事場でも家庭でもつとめて陽気にふるまってきた。だが、一番下の養女の婚約記念ピクニックが惨めな結果に終わったとき、レベッカは不意にこれまでの人生を振り返り、愕然とするのだった。

「いったい、なんだって私はこんな風になってしまったんだろう? どうして? 本当の私はこんなじゃないのに、どうしてこんな人間になってしまったんだろう?」

そして当然、物語はこの疑問への答えを探し出し、失った昔の自分を取り戻そうとするレベッカの姿を追っていくことになる。さしあたって、「リー将軍が南軍の司令官になった理由」を研究していた大学時代からはじめるべきか? いや、もっと直入に、簡単によりを戻せそうな、バツイチの大学時代の恋人からいくべきか? …だが、とりあえずそんなことをやってみたところで、理想どおりの本当の自分は取り戻せそうにない。

けっきょく、レベッカは不思議に晴れやかな気持ちで、自分探しの旅を断念しようという境地に達する。その心情は、100歳の誕生日を迎えたポピーの言葉に如実に表れている。

「本当の人生なんてありはしない。死を迎えてはじめて、それまでが本当の人生だったってことがわかるのさ。たとえどんな人生だったとしても」

言い古された言葉かもしれない。だが、タイラーらしい繊細な筆致と多彩な登場人物が堪能できるこの小説世界には、実にぴたりとくる言葉だ。

本書には、「ポピー」のほかにも「ノーノー」「ビディー」「ミンフー」など、甘ったるい名前の人物が次々と登場する。へたをすると、嫌気がさした読者が逃げ出しかねないところだが、さすがはタイラー、そこらへんのさじ加減は絶妙だ。

ともかく、ベテラン作家タイラーの手慣れた筆さばきが間違いなく楽しめる小説だ。登場人物もクセ者ぞろいでいかにもタイラーらしい。「皆が、落ちぶれても昔の体面を保とうとする土地柄のボルチモア」といういかにもありがちな舞台設定さえ、タイラーの魔法にかかるとかえって新鮮に思えてくる。

本書は、人の心をつかんで離さない小説だ。レベッカの言葉を借りれば、まさに「生きていくってどういうことかをつづった記録」なのだ。おまけに、その「記録」の仕方が的を射ているからよけいにたまらない。
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category: FICTION

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夜間飛行─Moon Sherbet 


2006.03.10
Fri
00:23

『夜間飛行―Moon sherbet』/長野 まゆみ (著)
単行本: 165 p ; サイズ(cm): 20 出版社: 作品社 ; ISBN: 4878931655 ; (1991/07)

内容(「BOOK」データベースより)
月はもう沈み、夜空には満天の星が燦めき、海には星の光が静かに映っていたのだけれど、突然、ぼくたちの眼の前で、海面がせり上がり、檸檬色の潜水艇が現れた。ぼくたちはそれに乗り込んだが、これはほんとうは何なんだろう。燦めく宙空に紡がれるスペース・ファンタジィの傑作。

category: FANTASY

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耳猫風信社 


2006.03.09
Thu
00:16

『耳猫風信社』/長野 まゆみ (著)
文庫: 193 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 光文社 ; ISBN: 4334734537 ; (2003/03/12)

出版社/著者からの内容紹介
11歳になったぼくは、きょうは絶対、日記帳を買うんだ、と決意し、境界を越えてとなり町に足を踏みいれた。古めかしく、それでていどこかしら懐かしい風景。ぼくは、眼帯をした不思議な少年と出逢い、《山猫の店》という奇妙な文具店を教えてもらう。雨に烟る《耳猫風信社》、埠頭でのひそかな上映会、なかなか行きつけないとなり町。冒険の末に少年が発見したのは・・・。

category: FANTASY

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